姿勢改善ができる高松のジム

高松で姿勢改善トレーニング

現代社会に生きる私たちは、便利で快適な生活を送っています。しかし、その一方で、知らず知らずのうちに筋力が低下し、姿勢が崩れることで、肩こりや腰痛などの不調を招くことがあります。

 

肩こりや腰痛があると、動くのが辛くなりますよね。

 

便利な生活により、動く頻度が減少

柔軟性の低下や肥満が、肩こりや腰痛を引き起こす

さらに動くことが嫌になり、肩こりや腰痛が悪化する…

誰でも普段の生活の中で、この〈負のスパイラル〉に陥る可能性があります。

 

〈良い姿勢に変える〉こと。それだけで、若々しく健康的になり、相手に与える印象も格段にアップします。

運動神経は関係ありません。体力に自信がない方でも、パーソナルトレーナーがしっかりサポートしますので、ご安心ください。

姿勢のことでお悩みありませんか?

  • 肩の後ろがぽっこり膨らんでいる 
  • 猫背、反り腰 
  • 肩こり、腰痛 
  • 背筋を伸ばしても、気づいたらすぐ楽な体勢に戻っている 
  • ダイエットしたのに痩せて見えない 
  • 標準体重よりも軽いのに太って見える 
  • 暗い、やる気がないと誤解されることが多い 
  • 老けて見られる 
  • 身体の節々が痛い 

人間の首から骨盤にかけての骨は、全体的に緩やかなS字カーブを描いています。

側面から見たとき、耳たぶ・肩・骨盤の外側・膝の裏・くるぶしの約3㎝前方が一直線になると、それが〈正しい姿勢〉といえます。

姿勢の悪化が及ぼす影響

肩こりや腰痛、見た目の悪さ、その他の不調を引き起こす原因になります。

体にさまざまな負担がかかり、結果として筋肉のバランスが崩れ、痛みや不調を招くことがあります。これを放置すると、長期的な健康リスクが高まります。

女性の悩みに多いぽっこりお腹も、実は日々の姿勢に原因があることが多いです。 

不良姿勢の原因

・足を組む癖

・カバンを片側ばかりで持つ 

・片足に体重を乗せて立つ癖がある 

・緊張して肩が上がりやすい 

・あぐらや横座りで過ごすことが多い 

・前屈みで行う家事や動作が日常的に長時間ある 

・パソコン作業の時に画面の高さが合っていない 

 

ライフスタイルを見直してみましょう!

デスクワークなど同じ体勢でい続けたことによる疲れや、人間関係から生まれる精神的疲労は、軽く体を動かすアクティブレスト(精神的休養)で解消しましょう。

 

姿勢タイプのチェックリスト

猫背や反り腰は、体の正しいラインから逸脱してしまうことが原因です。

 

自分がどのタイプに当てはまるか、チェックしてみてください!

① 後弯-前弯(カイフォロードシス)

ストレートネック

猫背

反り腰

これらの状態が組み合わさったパターンです。猫背を改善しようと意識しすぎると、腰が反り、腰痛が発生することがあります。また、ストレートネックのため、首の重要な動脈や神経が圧迫され、頭痛や首肩こりも引き起こされます。

 

② 平背 (フラットバック)

平背

受け腰

骨盤が後ろに倒れ、この状態が平背(フラットバック)になります。この場合、腰椎が後弯し、椎間板の前方にストレスがかかるため、腰椎椎間板ヘルニアが非常に多いです。

 

③ 後弯-平坦 (スウェイバック)

猫背

受け腰

ガニ股歩き

日本人に最も多く見られる、猫背と受け腰、ガニ股歩きが組み合わさったパターンです。

 

◎ 長時間のデスクワークをしている方に非常に多く見られます。この状態では肩こり、腰痛、膝痛など、様々な症状が起きやすくなります。

トレーニングの効果メリット

姿勢の改善

背筋が伸びて身体への負担が少ない体勢を維持するには、頭部から骨盤まで繋がっている脊柱起立筋をはじめ、背中の筋肉が重要な役割を担っています。そのため、背中の筋肉が弱いと、気づかないうちに崩れてしまいます。 

肩こりや腰痛の予防、改善

首~肩、背中の上部に位置する僧帽筋の筋力が弱いと、頭をしっかり支えられず肩こりが起こりやすくなります。腰が反ったり曲がったりしてしまい、これが原因で腰痛につながることも。 


ウエストにメリハリが出る

ムキムキにならない程度に背中の広がりがつくことで、ウエストから背中にかけてのシルエットがくびれのあるボディラインになります。 

基礎代謝の向上

背筋は上半身の中で最も大きな筋肉です。背筋を鍛えて筋肉量が増えると、消費するエネルギーも増えて基礎代謝が向上し、痩せやすい身体になります。 


姿勢改善のためのアプローチ

ティアラパーソナルでは、個々の体の状態に合わせた姿勢改善プログラムを提供しています。トレーナーが、正しい姿勢を維持するために必要なエクササイズを指導します。

 

背中のトレーニングでは、自分の目で身体の動きを確認することが難しく、動きを把握できなかったりトレーニングを行っても腕にばかり刺激が入ってしまうことがあります。そのため、多くの方が背中に十分な刺激を入れることができないこともあります。

 

ティアラのパーソナルトレーニングでは、一人一人に合った運動指導と重量設定を行い、正しいフォームを身につけることで、効率的に筋力アップや引き締め効果を期待できます。

ティアラパーソナルのYouTubeチャンネルでは女性のダイエットやボディメイクに役立つトレーニング解説動画を公開中!

レッスンの際に意識したり、セルフトレーニングにお役立てください。

トレーニングメニュー

1チンニング

チンニングとは懸垂のことで、上半身を鍛えるトレーニングとして有効な種目のひとつです。ティアラはアシストチンニングマシンを設置していますので、体重が重い方、体力に自信がない方でも自体重を補助しながら簡単に懸垂トレーニングができます。 

2ダンベルローイング

背中の筋肉である僧帽筋と広背筋に効果のあるトレーニング方法で、女性の背中痩せダイエットにとても有効です。 だぶついた背面の肉を落として痩せるために最適な種目です。また、肩こりの予防や解消にも効果的です。 


3ラットプルダウン

ラットプルダウンは、広背筋や僧帽筋など背中の筋肉を広く鍛えることが可能です。 腕を引く動作によって、背中の筋肉と同時に二の腕の筋肉にも負荷がかかるため、二の腕を引き締める効果も期待できます。 二の腕はなかなか鍛えにくい部位でもあるので、ラットプルダウンで背中と一緒に鍛えることが効率的なのも大きなメリットです。

4シーテッドローイング

背筋を鍛えるトレーニングメニューの中で、筋トレ初心者でも行いやすいトレーニングです。 一番のメリットは、左右の筋肉をバランス良く鍛えられることです。 腰を傷めてしまわないよう、おしりの付け根から頭まではできるだけ一直線になるよう心がけましょう。 トレーナーがしっかりと指導します。


5ダンベルリバースフライ

ダンベルリバースフライは、僧帽筋や広背筋中央部など背中の中央ラインに効果的で、女性の背中痩せや美しい姿勢作りに有効です。肩こり予防にも効果的! 大切なポイントは二つあり、「肘を動かさない」ことと「肩甲骨を寄せる」ことです。 

6バックエクステンション

バックエクステンションは、主に背骨に沿って頭部から骨盤まで繋がっている脊柱起立筋を鍛える種目です。脊柱起立筋は身体を支えている大きな筋肉なので、筋力がアップすれば体のバランスが良くなり、良い姿勢作りが期待できます。また、この種目はお尻や腰の筋力アップにも効果的なので、ヒップアップや腰痛予防にも繋がります。